富岡製糸場

今さらですが、今月初旬に群馬県の富岡製糸場に行ってきました。
その最寄り駅の駅舎コンペの現場調査だったのですが、はるばる群馬まで行ったのに!
スケジュールの都合上、このコンペに出すのは辞めました。
駅舎はやってみたかったので残念。

富岡製糸場は今、世界遺産登録を目指しています。
建築は、木骨レンガ造という、木造の構造体の間にフランス積のレンガの壁が納まっている構造です。
この数週間前に震災で震度6の地震があったのですが、無事でした。

富岡の町は、歩いていてとても楽しい町で、建物ひとつひとつがかなりデザインされています。
文化度が高かったのか、有能な大工さんがいたのか。
RC造も鉄骨も木造も、建築にとてもこだわった良い町でした。

提出期限は今月末。どんな案が選ばれるのか楽しみです。

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記憶

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調査のために、郡山と菖蒲池を歩きました。
郡山はよく行っていたけれど、初めてじっくりと歩いた気がします。
細い道が巡る密集した町で、建物や看板、お店を見ていると、奈良と同じくらい歴史の積み重なりが感じられました。決して日本の郊外にありがちな町並みではなく、今なお独自に進化している様子が見てとれました。
興味深い町です。

そんな中、偶然にも「豆パン屋アポロ」を発見して、初めてここのパンを食べることができました。美味。歩くと良いことがありますね。

そしてあやめ池。
完全に遊園地はなくなっていて、いったいどこに遊園地があったか思い出せないほど池が広く感じられ、新しい綺麗な建物がいくつもできていました。
風力発電を利用した街灯などもあり、すっかりと新しい町に。
ただきっと、皆の中に遊園地の記憶はぼんやりと残っていて、心にぼっかりと穴が開いたような不思議な気分でした。

ここ2ヶ月ほど、事務所に籠ってハードな日々を送っていましたが、先週から一転して外出の日々。
この調査で完全に頭を切り替えられたので、来週からはまた籠ってじっくりやりたい。
楽しみです。

綿

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たんぽぽの構造で建築をつくりたい

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